このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2015年2月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率: 良5:悪5 上段
×100倍
活性汚泥フロックは、粘性分散気味のフロックです。放線菌も多く観察出来ます。
汚泥濃度 6400ppm
濾過指数 719ポイント
暗視野画像
水層部粘性分散菌が多く浮遊しています。
×100倍
活性汚泥フロックは、生物凝集性が悪く、圧密性も悪い、従って、沈降性が良く有りません。過負荷に依る事と、酸素摂取効率が悪い為と見ています。
フロック比率: 良5:悪5 上段
×100倍
活性汚泥フロックは、粘性フロックが主体で構成されています。硝酸菌(矢印)は、酸欠に依り未処理の状態で観察される事が多い。収縮フロック(丸囲み)は原水中の毒物かSSが多い時に観察されます。
汚泥濃度 6400ppm
濾過指数 719ポイント
×100倍
矢印 曝気槽内のデットゾーンからの物です。
×200倍
上の画面を倍率を上げた写真です。
矢印 硝酸菌が多く観察出来ます。
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