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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2014年9月 第三週掲載のページです。

今週の活性汚泥

フロック比率: 良6:悪4 下段
×100倍
活性汚泥フロックは、酸欠の為、粘性フロックに成り、フロック周辺は、粘性の寒天が多く観察出来ます。
丸囲み=放線菌
酸欠と過負荷は、デットゾーンの腐敗汚泥が要因と判明しています。

汚泥濃度 6000ppm
濾過指数 767ポイント

活性汚泥 写真No.1


暗視野画像
水層部粘性分散菌が多く浮遊しています。処理水の透視度を悪くしています。

活性汚泥 写真No.2


×100倍
活性汚泥フロックは、酸欠です。
矢印は粘性の寒天です。
対策:散気具の数を多くする。
   曝気水深を深くする。
   原水負荷を軽減する。
   汚泥濃度を高める。
以上の対策を行なえば、運転管理がコントロール出来る範囲に成ります。

活性汚泥 写真No.3

 

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

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TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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