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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2014年3月 第三週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1
フロック比率 良6:悪4
圧密性が悪く、腐敗汚泥が混在している

活性汚泥 写真No.1


写真 No.2(暗視野)
水層部 粘性の寒天が浮遊=透視度悪い

活性汚泥 写真No.2

所見 (MLSS 8900ppm) 濾過指数 292ポイント

汚泥濃度・濾過指数の数値は問題ないのですが、運転管理が間違った判断をして酸欠相のフロックにも関わらず、DO値が高いので間欠曝気を行って、中々処理水の透視度が良く成らないと、悩んでいました。酸素を切ってはならない状況ですが、間違った知識、間違った判断、間違った対応策を行えば、当然処理は上手く行きません。
最良対策:曝気は最大量酸素を供給し、流入量と返送量のバランスを取り、曝気槽滞留時間を最大限確保して、活性汚泥フロックの改質を、ベスト−Nを投与して早期処理水の透視度改善を行う。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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