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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2014年2月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1
フロック比率 良4:悪6 下段
典型的粘性フロックで、寒天が多い

活性汚泥 写真No.1


写真 No.2(暗視野)
水層部 粘性の寒天が浮遊して、処理水の透視度を悪化させています。

活性汚泥 写真No.2

所見 (MLSS 4300ppm) 濾過指数 1023ポイント

典型的粘性分散フロックに、陥っています。要因は過負荷と酸素不足ですが、運転管理も関係していると、推測出来ます。粘性の泡が発生した時に、何等かの対応策を講じれば、汚泥濃度も下がらずに、活性汚泥フロックの自力改善が図れた、可能性があったが、タイミングを失った所、沈降性が悪くなり、更に、処理水の透視度が悪く成り汚泥濃度の低下を招き、活性汚泥改質剤(ベスト−N)を使用して解決しましたが、早目の対策を行う為の、顕微鏡観察の重要性を理解して戴きたい。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

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TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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