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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2013年10月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1
フロック比率 良6:悪2:収縮2 下段
過負荷時のフロックです。

活性汚泥写真No.1


写真 No.2(暗視野)
水層部 粘性分散菌が多く浮遊しています。
=処理水透視度悪い。

活性汚泥写真No.2

所見 (MLSS 6000ppm) 濾過指数 583ポイント

収縮フロックと粘性分散菌が水層部に観察出来る事は、活性汚泥(有効微生物)に対し、過負荷条件で運転管理しています。酸素供給量を調整出来る施設であれば、簡単に回復出来る範囲ですが、此の様な、フロック形態を造る施設は散気装置も悪い場合が殆どです。片旋回で突沸しています。従って、管理している時、一時的にPHが下がっても、過曝気(過酸化)と判断しがちですが、此の様な、施設では、過曝気には成りません。間違った判断をすると、更に、活性汚泥フロックは、コントロール出来ないフロックに成ります。活性汚泥育成・管理技術を持って廃水処理運転を行う事が、安定した処理施設に成ります。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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