活性汚泥診断

フロック比率:良 6 :悪 4 下段
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活性汚泥フロックは、粘性分散フロックに変化しています。要因は汚泥濃度変化が急激に成る事です。
汚泥濃度 6300ppm
濾過指数 635ポイント

暗視野画像
水層部は粘性分散菌が浮遊しています。

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フロックの纏まりが、細かく成っています。粘性分散フロックの要因は過負荷です。

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フロックの纏まりが悪い状態です。

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高分子多糖類(〇囲み)
過負荷で酸素不足です。

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フロックが小粒で、フロックの先端に粘性の寒天(矢印)が多く観察出来ます。
