活性汚泥診断

フロック比率:良 6 :悪 4 下段
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活性汚泥フロックは、酸素は摂取出来てい無いフロックに変化して纏まり・厚蜜性が悪いフロックに変化して、硝酸菌(〇囲み)が確認出来ます。従って、膨化気味フロックに成り、汚泥界面を押し上げて沈降性の悪いフロックに成って居ります。
汚泥濃度 6500ppm
濾過指数 677ポイント

暗視野画像
水層部は綺麗です。

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未処理粘性(矢印)のフロックです。
要因は酸素不足です。活性汚泥運転管理の基本は、原水負荷のの管理・酸素供給量の管理・汚泥濃度の管理が重要です。
此の三原則を維持しない運転管理は、間違いです。従いまして、此のフロックに成った要因は活性汚泥運転管理の間違いです。

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フロック周辺の微生物が異常代謝で生成する、粘性物質(高分子多糖類)が観察出来ます。異常代謝する要因は、酸素不足に依ります。

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粘性物質(矢印)が多く観察出来ます。

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硝酸菌(〇囲み)が観察出来ます。沈澱槽で汚泥浮上が起こる細菌です。糸状細菌も観察出来ますが、桿菌が付着していて劣化傾向です。問題は有りません。