活性汚泥診断
フロック比率:良 6 :悪 4 下段
×100倍
活性汚泥フロックは、デットゾーンからの剝離汚泥(矢印)が多く観察出来ます。
汚泥濃度 6800ppm
濾過指数 471ポイント
暗視野画像
水層部は粘性分散菌が多く浮遊しています。
×100倍
未処理フロック(矢印)が多く観察出来ます。
硝酸菌(〇囲み)も多く観察出来ます。
×100倍
収縮フロック(矢印)
×200倍
寒天(〇囲み)多く観察出来ます。
×200倍
活性汚泥フロック内部に、収縮フロック・寒天・未処理フロックと完全に曝気停止する前に処理されていない結果が現れております。
今後1週間に1日6時間から8時間曝気槽1槽に汚泥を集中させて曝気を行って下さい。此れを、実行しないと活性汚泥フロックが維持出来ません。