活性汚泥診断
フロック比率:良 6 :悪 4 中段
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活性汚泥フロックは、酸欠の相ですが、辛うじて維持出来て居ります。
汚泥濃度 15400ppm
濾過指数 195ポイント
暗視野画像
水層部は綺麗に成って来ています。
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フロックの纏まりは有りますが、酸欠気味で、内部に粘性フロックが混在しています。
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圧密性の悪いフロックに変化しています。
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粘性の寒天(矢印)が観察出来ます。
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硝酸菌(〇囲み) 沈澱槽で汚泥浮上が起きる可能性が有ります。
対策:ベストーNの投与が有効