活性汚泥診断
フロック比率: 良 6 :悪 4 下段
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活性汚泥フロックは、小粒フロックに成って、分散フロックに変化しています。
汚泥濃度 3700ppm
濾過指数 1081ポイント
暗視野画像
水層部は粘性分散菌が浮遊しています。透視度が悪い要因菌です。
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フロックの纏まりが悪く成りました。
要因は汚泥濃度の低下です。
急激な変化は大きく変化致します。
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酸欠の相に変化しています。従って、活性汚泥フロックは、自己防衛の為、小粒分散フロックに変化しています。
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粘性フロックが混在しています。矢印
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酸素が充分摂取出来ているフロックと粘性フロックが混在しています。