活性汚泥診断
フロック比率: 良 6 :悪 4 下段
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活性汚泥フロックは、酸欠の為、フロック分散しています。
汚泥濃度 4900ppm
濾過指数 694ポイント
暗視野画像
水層部は粘性分散菌が多く浮遊しています。
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粘性フロックと硝酸菌が多く観察出来ます。
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酸欠の為、粘性フロックとズーグレアが多く観察出来ます。
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ズーグレア寒天(矢印)が多く観察出来ます。曝気が悪い設備に多く発生します。対策はベストーNの投与するか?曝気配管を改善する事が有効です。
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糸状細菌は観察出来ますが、勢力が弱く桿菌が付着している菌と劣化している糸状細菌が有ります。