活性汚泥診断
フロック比率: 良6 :悪 4 上段
×100倍
活性汚泥フロックは、少し酸欠の為、粘性フロックが混在しています。
汚泥濃度 27700ppm
濾過指数 137ポイント
暗視野画像
水層部は少し粘性分散菌が浮遊しています。
×100倍
無機物(デットゾーンからの剝離汚泥)が多く観察出来ます。
×100倍
厚蜜性・生物凝集性・フロックの纏まりは有りますが、酸素が摂取出来ていないフロックが多く観察出来ます。
×200倍
青い粒が酸素を摂取出来てないフロックです。
×200倍
粘性フロック(〇囲み)が多く観察出来ます。
今後粘性フロックが多く成る様であれば、ベストーNの投与が必要に成ります。