活性汚泥診断
フロック比率: 良 6 :悪 4 上段
×100倍
活性汚泥フロックは、酸素が摂取出来ているフロックが維持出来ています。糸状細菌も減少してフロックに内部のみに成って来ています。
汚泥濃度 11700ppm
濾過指数 342ポイント
暗視野画像
水層部は綺麗に成って来ています。糸状細菌の切れ端が浮遊しています。
×100倍
厚蜜性・生物凝集性・フロックの纏まりの良いフロックに成って来ています。
×100倍
変質フロック(矢印)が観察出来ます。発生要因は毒物に依ります。
×200倍
フロック内部は糸状細菌を抱えています。糸状細菌が生存する為の最後に手段でフロック内部に酸素が有る為です。
×200倍
粘性フロックが多く観察出来ます。
活性汚泥フロックの活性が上がって良く成って来ています。