微生物診断
活性汚泥の生物診断とは、活性汚泥中の汚泥フロックの性状、糸状性細菌、放線菌、および原生・後生動物などの種類および発生量から排水処理の状態、トラブルの原因などを的確に把握し、それを排水処理の運転管理に活用する新しい手法です。
弊社では生物診断によって、トラブルの回避および解決策、排水処理管理方法の確立、さらには排水処理の経費削減を図り進めています。
微生物診断 = 健康診断
活性汚泥フロックの性状、糸状性細菌、放線菌、原生動物などの発生種・発生量などについて調査
活性汚泥の状態(症状)の把握 = 健康診断
日常の廃水処理管理に活用
トラブルの回避・早期解決
生物診断と廃水処理データの解析
適切な運転管理方法の確立
排水処理の安定化