メニューへジャンプ 本文へジャンプ
本文の開始

活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2013年4月 第三週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1
フロック比率 良7:悪3 下段
良いフロックです。

活性汚泥写真No.1


写真 No.2(暗視野)
水層部 綺麗です。

活性汚泥写真No.2

所見 (MLSS 6600ppm) 濾過指数 576ポイント

此の活性汚泥フロックは、5か月間曝気を停止し休眠状態で維持した、フロックです。冬期間は工場の操業を停止して4月から本格的に、工場の操業を行う廃水施設です。従来は曝気量の調整を行い極僅かな酸素を送り維持管理していましたが、急激に負荷が掛かり活性汚泥が粘性分断し、上手く立ち上がれない処理場でしたが、当社維持管理技術を採用して戴き、この様な活性汚泥フロックが維持出来ました。無酸素受態を数か月間行う事でも、活性汚泥は維持出来ます。
長期休日が有る場合も同様で、休日明けが活性汚泥の調子が悪く成るという場合は、管理技術が間違っているという事です。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

廃水処理(排水処理)・活性汚泥・バルキング対策のご相談はこちら

活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

活性汚泥無料診断のお申し込みはこちら



ページの終了