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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2011年12月 第三週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1
フロック比率 良0:悪10
MLSS 測定不能  濾過指数 測定不能

活性汚泥写真No.1


写真 No.2
フロック比率 良7:悪3
MLSS 7100ppm  濾過指数 535ポイント

活性汚泥写真No.2

所見

NO1写真は典型的粘性分散フロックです。曝気槽内、固定床の撤去と散気効率向上対策実行する事を決定。
NO2写真は、改善工事後のフロックです。以前は4000ppm前後で運転管理しておりましたが、汚泥濃度が7000ppmに成っています。従って、安定した運転管理が出来る様に成っています。何の問題もなく、余剰汚泥発生量も減少し、処理水の透視度は当工場操業以来初めて位の状況です。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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